ifって言葉好きだよ。そこには色んな可能性があるから。

…タイトルに書いた台詞…間違ってないよね？…まぁ、いいや。キニシナイ。(　＝ω=)旦~
こんばんは。リアル事情で飛天自重中の紫陽花です。気分転換に迷走記の日記を見に行ったら妄想が暴走しましたので生存確認も兼ねてブログ更新…(笑)

今回の記事は迷走記「飛天希望：帯気」を見たことを前提に話が進んでいるので興味ない方はスルーして下さい。

暴走しまくりで長くなったので続きからどうぞ。しかも文ばかり。

豆知識？
五行相克：木＜土＜水＜火＜金　　右に対して強い関係。

五行相生：木→火→土→金→水　　右に対して力を与える関係。

５つの属性を正5角形の頂点に相生の関係の順に並べると、当然ですが円を描く順番では力が増幅し（相生）、一筆書きの星の順番だと強弱関係（相克）になります。ホントに無駄知識。

さて、帯気とやらは知らないけど。（爆）
要するに属性の霊符のようなもので防御のみにとどまらず、攻撃値にも付加させ、五行相克（弱点の関係）の他に五行相生（助ける関係）の観念も取り入れたらいかがでしょう？と言うことかな？

確かに五行相生の関係が実装されてないのは不思議に思ったことがある。でもなぜ対象がプレイヤーキャラや妖魔に直接付加させる考えなんでしょう？マップ自体に属性値があった方がそれっぽい気がするんですが…私だけ？
例えば迷霧の森はマップ自体が木属性でこのマップでは土属性は弱体化、火属性は強化の補正がかかるとか。(マップ自体の属性は固定だけれど、強さがあり、0～100を飛天時間1日でランダム変化する…とか。)
それに加えて…仮ですが…日照り(火)・雨(水)・雪or落雷(金)・楓などの落ち葉(木)・砂嵐(土)ような天候の概念で、地形属性値の他に別枠で天候属性値があり、この2つの最終計算値がプレイヤーや妖魔に影響を及ぼすとか…
（例えば、地図に『地形属性値：木＋３０％、天候・砂嵐：土＋２０％』のように表記されるとする。この場合、火属性は木属性の相生効果で30％強化、金属性は土属性により20％強化される。火属性の攻撃が金属性に対して有効な強化値は火の相生の強化値（30％）－金の相生の強化値（20％）＝10％でいつもより1割増しのダメージに。逆に金から火に対しては1割減のダメージに。）
また天候が陣の中(要するに範囲内)のみ変化できる職業も作ることができるので…諸葛亮ごっこが可能に。（赤壁の戦いで通常とは逆方向の風を呼び、敵の船を大火事にしたとか。）
…そうなると武器は扇で防具は法衣、職業名：祈祷師かな…医者・陰陽・道士・蟲師…法衣多いね…（笑）

と、要するにマップ自体に属性値もたせて、キャラや妖魔とマップの間に五行相生の関係を結んだら面白そうだなーと言うことです、はい。

書きたい事書いたので今回はこの辺で。壁||ω・)ノシ